もともと食が細くスリムなピノ。病気になってからはさらに体重が増えなくなってしまい、一時期2kg台になってしまったことも。
なんとかご飯を食べて欲しくて、夜のお薬の時間に、合わせて夜食をあげるようにしていました。
その夜食、ピノはすっかり気に入ったみたいで、最近では時間が近づくとテーブルの上で待つようになりました。
そして、夜食のウワサを聞きつけたチノとそぼろも一緒に待っています(笑)
彼らはどちらかというと少し体重を減らさらなければいけないので、ピノの夜食の際は強制退去させられます。(でも週に2回くらいはお裾分けします)。
病気になった当初は、本当に何も食べてくれなくて、打ちひしがれていましたが、この夜食という人間の文化(?)をピノが気にってくれたおかげで、体重もなんとか保ています。
チノとそぼろの食いしん坊には困っていましたが(笑)、こういうことがあって「食に関心がある」ということはいいことだ」とつくづく思うようになりました。
この記事へのコメントはありません。