波のように押し寄せてくる深い悲しみと辛さと絶望感との戦いの日々….
年明け早々、母が亡くなるという、本当に辛い出来事に襲われました。あまりに急すぎて、「ありがとう」の一言もいえないまま….
日常に戻っても、油断すると膝から崩れ落ちそうな瞬間がありますが、こういう時にそばにいてくれる猫たちは本当に慰めとなっています。
何度チノくんの毛皮を涙で濡らしたことか…(チノくんは迷惑!?)
彼らなりにわたしたち夫婦の異変を感じているようで、心なしかいつもよりもそばに寄り添ってくれている気がします。
なんという尊い存在なんだろう。
まだまだ辛く悲しい日々ですが、
命ある限り、お腹も空くし、働かなければならないし。
前を向いていかなければ。
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