誰にでもカワイイ時はあった ー 慣れてきた! 編 ー

まずはサンポ。初日こそチノピノに「シャーシャー」言っていましたが、二日目くらいからすっかりいたずらっ子な顔になっています。

警戒度MAXだったのに、いきなり慣れすぎなヒト(笑)

ある猫の本に「最初は必要なとき以外はあまり近づかず、好きにさせて置くのがベスト。心の扉が少し開いた時に、しっかり遊んで可愛がってあげれば懐いてくれるはず」とありましたが、チノはまさにそんな感じでした。

ピノの要求顔は今も変わらない。

この後、我が家にすっかり慣れたチノピノには、仔ネコと暮らす大変さと恐怖をタップリ味わされたのでした。この頃は古民家に住んでいたのですが、家ごと破壊されるのでは…と思った程(笑)。でも、チノピノのおかげで、ただカワイイだけでなく、「ネコを飼う」ということに対する自信と責任感を持つことができるようになりました。鍛えられた。

チロは少し経ってからの写真になってしまいました。すぐに慣れてくれたのですが、この頃はコンパクトカメラしかなく、ブレブレな写真ばかりで…(涙)

そしてそぼろ。我が家にきたその瞬間から遊び、ベッドで寝て、チノピノのトイレで用を足す大物中の大物(笑)。

でも彼なりに緊張はしていたはず。今やすっかりボクの家&ボクのニーニとネーネと執事タチ。

これまで我が家に来た仔ネコは5匹。
ピノ・サンポ・そぼろ・チロはあっという間に慣れてくました。チノは三日か四日ほど大変でしたが、とても大切な点を学ばせてくれました。愛情を込めて優しく接していれば、いつか絶対に心を開いてくれるということを。

チノピノそぼろのごはん

ネコを飼うということ

関連記事

  1. 「キッチンあるある」の巻

    あれ〜?全ての回にチノくんが登場しているぞー(笑…

  2. 「キャッツミーティング」の巻

  3. ノルウェーじゃん?

    椅子の上に寝そべっているそぼろ。もしかしたらノルウェージャンフォレストキャットの血が混ざってるん…

  4. 「ブランケット・キャッツ」

    金曜日のNHKドラマ10で「ブランケット・キャッツ」が始まりました。重松清の傑作短編小説集「ブランケ…

  5. あーあ、チノまで結膜炎…

    チノも結膜炎になってしまいました……そぼろのが感染したのかは分かりませんが、これだけ仲良くワチャ…

  6. そぼろ 術後検診

    今日は約2週間ぶりの術後検査へ言ってきました。長らくお世話になったエリザベスカラーともお別れかな…

  7. 「ネコは吐く生き物」の巻

  8. インフルエンザ上陸

    ただいま我が家のヒト科はインフルエンザでダウン中...ネコ科は元気にしていますが、なぜか一緒にし…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

最近のコメント

PAGE TOP