苔むす道を

わたしのネコ写真の中でも、ベストに近い一枚をご紹介。
苔むす道を歩いてきた仔ネコ、見るもの全てに興味津々な表情を捉えることがでました。

この写真を見た方が「岩合さんの写真みたい!」とおっしゃってくれました。恐れ多いけど、最高に嬉しい褒め言葉。
若干ピントが甘くなってしまったのが心残りではありますが、ピントにこだわっていたらタイミングを逃していたかもしれません。
ネコ写真を撮るときは、「今だ!」と思ったらピントにはこだわらず、とにかくシャッターを押すことを、わたしは心がけています。

もちろん、ネコの動きが落ち着いている時は、できるだけ目にピントを合わせるように心掛けます。
先ほどと同じネコですが、こちらは動きが止まった瞬間、素早くピントを合わせることができました。
木の上で愛嬌のある表情を見せる仔猫

ただネコを撮るだけでなく、ネコの心情が伝わってくるような表情をとらえた、そんな写真を撮りたいものです(多分これができたら岩合さん!)。

チノとピノとソボーン

東京ネコ巡り

関連記事

  1. 冬将軍

    今年の冬将軍はなかなか手強いようです...ある寒い朝、一匹の立派な雄猫が、雪も寒さも物ともせ…

  2. 沖縄キャット

    旅行で沖縄に行った時に出会ったネコたち。まずは「今帰仁城」から。ここの猫ちゃんは営業部長。「…

  3. 団地の兄弟ネコ、幼少期

    団地の兄弟ネコの、にゃんともカワイイ子ネコ時代です。いつも一緒にコロコロ遊んでいました。…

  4. 続・沖縄キャット

    続・沖縄で出会ったネコたち。那覇空港から15分の「瀬長島」から。ここはなんとネコの島でした!…

  5. お花畑の中で

    お花畑の中で佇むキジトラくんです。夕方の日差しをいっぱい浴びて気持ち良さそうにしています。ま…

  6. 暖を求めて

    七十二候「蟄虫戸を戸を坏す(すごもりのむしとをとざす)」。虫たちが土の中で冬眠の準備を始める季節にな…

  7. 銀次郎

    晩秋の頃出会った灰トラの仔ネコ。とても人懐こい仔で、「銀次郎」と呼んで可愛がっていました。兄…

  8. 遊びながら学ぶ

    七十二候「鷹乃学を習う(たかすなわちわざをならう)」・・・幼い鷹が飛ぶことを覚える時期。子ネコた…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

最近のコメント

PAGE TOP